新郎父謝辞-例文-
例文(1)
只今ご紹介にあずかりました、新郎の父○○でございます。
両家を代表いたしまして一言御礼のご挨拶を申し上げます。
本日は皆様ご多用中にも関わらず、□□・△△両名の結婚披露宴にご列席頂き、誠にありがとうございます。
その上数々のご教訓や温かい励ましのお言葉を頂き、新郎新婦をはじめ、両家親族一同、感謝の気持ちで一杯でございます。
本日両名は晴れて夫婦となりましたが、この先いつの日も順風満帆というわけには参りません。
ご列席の皆様におかれましては、今後ともどうか末永く両人を見守り、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
本日はご光臨を賜りながら、何かと不行き届きの点もございましたが、何卒ご容赦ください。
皆様の今後ますますのご繁栄・ご健勝を切にお祈り申し上げまして、両家代表のご挨拶とさせて頂きます。本日は誠にありがとうございました。
例文(2)
新郎の父○○○○でございます。○○家、◇◇家、両家を代表致しまして、一言お礼のご挨拶を申し上げます。
本日はご多用の中を、沢山の方にお集り頂きまして誠にありがとうございました。
本日皆様から沢山のお祝いのお言葉を頂戴し、親としてこれほど嬉しいことはございません。
皆さんに可愛がって頂き、共に歓んで頂けたことが、息子夫婦にとって何よりの幸せだと思っております。
本日人生の新しいスタート地点に立った二人ではございますが、親の目から見ますと、まだまだ未熟で、半人前の夫婦でございます。
どうかこれからも温かく厳しいご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
ご臨席の皆様のご健勝と御多幸をお祈りいたしまして、親族代表のお礼の挨拶とさせて頂きます。
本日はまことにありがとうございました。
例文(3)
両家を代表しまして、新郎の父○○○○よりご挨拶を述べさせていただきます。
本日はご多用の中、ご臨席を賜り深く御礼申し上げます。
いつまでも子どもだと思っていた息子○○が、ここまで成長することが出来
○○さんという素晴らしい伴侶を得ることが出来たのも、ひとえにこれまで支えてくださったみなさまのお陰です。
若いふたりがこれから家庭を築いていく中で、きっと色々な困難にぶつかる事でしょう。そんな時、是非とも皆様の変わらぬお力添えを頂戴したく存じます。
結びになりますが、今後皆様方のご健勝とご多幸を祈念致しまして、簡単ではございますがお礼の言葉とさせていただきます。
本日はまことにありがとうございました。