BANQUET
DIRECTOR
ブライダルという、唯一無二の魅力。
BPで働く人こそ、ここで働く理由。
- グランドオリエンタルみなとみらい
- バンケットディレクター
- 植松 陽輝 2022年入社
ウエディングの道に進んだきっかけは、遡ること幼稚園に通っていた頃。担任の先生がご結婚された際、運動場でプチ結婚式が行われ参加しました。
幼心に「先生きれいだな」と初めて見る世界観が煌びやかな雰囲気で、今振り返ってもとても印象に残っています。
その後、高校卒業時に進路を考えた際「自分は何がしたいのだろう、何ができるのだろう」と悩んだ時期がありました。
人と話すことが好きで、誰かの笑顔をつくる仕事に興味があり、たくさんの時間を費やすならば自分自身も楽しめる仕事が良いと考えた際、幼稚園の頃の思い出がふと蘇り「ブライダルの唯一無二の魅力」に心惹かれ、ブライダル業界を目指してブライダルが学べる大学への進学を決意しました。
BPを選んだ理由は「働く人」の存在でした。企業説明会に参加した際、新人バンケットディレクターデビューに向けた密着映像の先輩スタッフの奮闘ぶりや働いている姿に心打たれ、憧れの存在になりました。
この人たちと一緒に働きたいと思い、また選考を受けていく中で面接の際、人財メンバーの対応にも心動かされました。さまざまな企業との接点もあった時期ですが、BPは圧倒的に親身になり話しを聞いてくれて、声をかけてくれて、滲み出る人の良さみたいなものを感じていました。
「こんな方々と働いたらきっと楽しいんだろうな…!」と思い、ここで働いているイメージが自然とできたことも、選んだ理由でした。
今ではあの時、映像でみた憧れの先輩と同じ式場で働くことができ、仕事はもちろんプライベートでも仲良くしてもらっていることに、心からBPに入社してよかったと思っています。
幸せを生み出す、空間。
とにかく“楽しかった”を創りだすために。
現在は結婚式当日の披露宴責任者バンケットディレクターとして担当しています。
ご新郎ご新婦にどれだけ楽しんでいただける1日をご提供できるか、そして会場の雰囲気づくりも重要だと考えています。
一緒に結婚式をつくるスタッフたちと一丸となり盛り上げていくこと、そして自分も一緒に楽しむことを大切にしています。
施行デビューを迎えるにあたり、ウエディングパーティのロールプレイングのシミュレーションを重ね、準備をしました。
緊張もしましたが、本物のご新郎ご新婦とのパーティ時間は、大切な1日をお手伝いできることへの幸せを感じ、おふたりが大切な方々に囲まれて、とにかく楽しそうな笑顔でお話しをしている空間が心から感動し、とても楽しいと思える時間でした。貴重な1日だからこそ、大きな責任も伴いますし、お客様に心を開いていただくということも決して簡単なことではないと思っています。だからこそ、結婚式前にお客様と会える機会となる、ウエディングアイテムをお預かりする打合せをとても大切にしています。おふたりのことを沢山知りたい、安心して当日を迎えて欲しい、何より楽しんでもらいたい。
結婚式への想いはもちろん、しっかりとコミュニケーションを築くこと、おふたりへかける言葉の大切さ、そして言葉以外の表情にも常に着目し、とにかくたくさんお話ししながら過ごします。おふたりの気持ちにより添えているかを見える化したものが、いわば満足度だと思っており、そこを高めることに注力しています。
一緒に働く、仲間たち。
かけがえのない存在。
結婚式はひとりで創れるものでは決してありません。ウエディングプランナーをはじめ、様々なスタッフからバトンを引き継ぎ、結婚式当日に繋げていきます。パーティを創る上で、欠かせないのは一緒に働くアルバイトスタッフの存在です。
スタッフのみんなにとって働きやすい環境をつくるべく、特に注力していることは、バックヤードでの声掛けです。
最大限の力を一人ひとりに発揮してもらえるよう、また責任も大きい忙しい中でも、楽しく働いてもらえるどうか。それが体現できるか否かは、会場責任者である自分の役割です。
ひとりひとりのスタッフへ、“思う”だけではなく、言葉にして伝えることも大事にしています。その延長線上に、良き結婚式が創れるものだと考えています。
かけがえのない存在であるスタッフたちの日々成長する姿や、新たな一面を発見できるこことが嬉しく、またスタッフからも「一緒に働けることが嬉しい!」と言ってくれることは大きなやりがいです。
個、を大切に。
誰と、何をするかが重要だと思う。
どんな仕事をするかも大切ではあるけれど、誰とどういう環境で仕事を行うかを大切にしています。自分がしていただいたように、“個”をしっかり見て、成長に導けるよう取り組んでいきたいと思います。
日々を積み重ね、学び、近い将来は、BPが運営する様々な式場に対応できる存在になりたいですね。
同時に企業のイメージに大きく関わる人財にも興味があります。
さまざまな企業の方とお話してきた中で、人事スタッフのイメージは、冷静でするどい方という印象が自分の中に根付いていたのですが…ただ!BPはまったく違う印象でした(笑)
「こんな面白い人事スタッフっているんだ!」たくさん親身になり、話しを聞いてくれるところにも魅力を感じています。
共通の会話の、きっかけづくり。
趣味が仕事にも役立ったとき。
プライベートでは、バレーボールやサッカーなど身体を動かすことが趣味なのですが、読書や古着巡り、音楽も好きなのでライブやフェスにもよく足を運んでいます。
車の中で歌ったりするのも好きなんですよね。気に入った“歌詞”があれば、誰が作詞をしたものなのか、それはどんな人なのか、とことん調べたりしています。
純粋に、人に興味があるのかもしれません。
「何を」よりも「誰が」に興味を持つことも多いです。それに様々なジャンルの曲を聴くため、披露宴で使用される音楽についても、ご新郎ご新婦と盛り上がる機会も多くあります。そして、職場の人間関係を構築していくうえで、様々な知識があることで、先輩や他セクションの方ともよりコミュニケーションを円滑に図れるものだと思います。
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