LIFE
SUPPORT

“自分らしさ”と“家族を大切にしたい”という、
価値観を大切にできる場所。

  • リブライフホーム
  • 不動産営業
  • 王木 翠 2014年入社

幼少期から洋服に興味があり、当初はアパレル業界に絞って就職活動をしていましたが 、“ウェディングドレス”を扱う企業に出会いブライダル業界を知り、興味を持つようになりました。 一見華々しいイメージがあるブライダル業界ですが、繊細で細やかな気配りやサービスを必要とする仕事に奥深さを感じ、次第に惹かれていき、働いてみたいと思うようになりました。

一度きりの人生の中で、その人生の大半を仕事の時間に費やすのならば、自分らしさや家族を大切にしたいという“価値観”を大切できる企業を探して就職活動をスタート。
その中で出会ったのがBPでした。“家族を大切にする社風”や“社員の方々のナチュラルな人柄”に触れたとき、それが普段の自分自身に近いように感じて。 「この会社に入ったら、きっと自然体な自分で働けるだろうな」そんな想像ができ入社を決意しました。

幼少のころから見てきた、父の背中。
「住まい」に関わる仕事への想い。

現在は、BP新事業となる「住宅相談」にて不動産営業を担当していますが、入社当初の配属は式場見学にお越しくださったお客様へ、料理試食をご案内するサービスセクションでした。その後、2年後にウエディングプランナーへ異動となり、6年半、お打合せ担当としてお手伝いをしてきました。

不動産営業を目指したきっかけは、父が自営業で建築業をしており、幼少期から興味がありました。“衣食住を豊かにする”ことは私自身にとって、昔からずっと大切にしてきたキーワード。衣食住の中でも『住まい』については、父が真摯に仕事に励む姿を毎日見ていた影響で、いつか自分も「この業界で働いてみたい」という想いがありました。実家の一戸建ては、父がこだわって作ってくれた家で、今も昔も自慢でとても誇りに思える、そんな思い出がたくさん詰まった家なんです。

ウエディングプランナーとして、たくさんのご夫婦が新しい家族になる瞬間に立ち会ってきました。次第に「結婚式後のご夫婦の人生はどうなっていくのだろう?」と興味をもつようになりました。
BPでは結婚式後のお客様をご招待しお食事をお楽しみいただくサンクスパーティーを開催しています。その際に、お子様をお連れになるご夫婦に再会する度に、『ご結婚式のときは“真新しくてキラキラしていたおふたり”が、いつの間にか立派な親となり、当然のことながら一歩一歩人生の歩みを進めている』ことを目の当たりにし、衝撃と感慨深い気持ちでいっぱいになりました。そんな思いが少しずつ心の中に積もり始めていた頃、BPが新規事業として不動産事業となる住宅相談を立ち上げたことを知り「結婚式後のご家族の人生に寄り添えるお仕事もあるのか!」と嬉しく思いました。

他企業ではなく、“BPの中で叶える”
キャリアチェンジの道。

事業の立ち上がり、しばらくした頃、ウエディングプランナーからのキャリアチェンジとして、『住まい』に関わる仕事に挑戦したいという気持ちが強くなっており、転職活動をし始めたことがありました。
同時にBPの不動産事業で人員を増やすということを耳にし、これは“何かのご縁だ”とも感じ、ここ(BP)で挑戦したい!という想いが強くなりました。
自身が勤めてきた場所で結婚式を挙げたお客様のお手伝いができる、ということが一番魅力に感じ、BPを選びました。そのため、BPを辞めて他企業でのキャリアチェンジの道ではなく、社内異動で夢を叶えることへ方向転換を行い、立候補しました。
晴れて異動が叶い、現在社内キャリアチェンジを行い「住まい」に関わる事業に携わっています。 

他企業ではなく、“BPの中で叶える”
キャリアチェンジの道。

事業が立ち上がり、しばらくした頃、ウエディングプランナーからのキャリアチェンジとして、『住まい』に関わる仕事に挑戦したいという気持ちが強くなっており、転職活動をし始めたことがありました。同時にBPの不動産事業で人員を増やすということを耳にし、これは“何かのご縁だ”とも感じ、ここ(BP)で挑戦したい!という想いが強くなりました。
自身が勤めてきた場所で結婚式を挙げたお客様のお手伝いができる、ということが一番魅力に感じ、他企業でのキャリアチェンジの道ではなく、社内異動で夢を叶えることへ方向転換を行い、立候補しました。
晴れて異動が叶い、現在「住まい」に関わる事業に携わっています。

結婚式から紡ぐ、お客様とのご縁。
家族のように、住まい探しのお手伝いを。

担当をしたご夫婦にいただいた、嬉しいお言葉。
「自分たちが結婚式を挙げた企業のスタッフに家探しも手伝ってもらえることは、結婚式で僕たち夫婦2人のことも知ってくれているし、親きょうだいなど家族のことも知ってくれているから、すごく安心できる。」

一般的な不動産会社と大きく違うのは、おふたりの人生の始まりでもあるご結婚式をお手伝いしているからこそ、まるで家族のような感覚でお住まい探しに携われること。
ご予算や間取りなどの希望条件をただ聞いて提案するのではなく、「将来のご家族構成はどのように考えている?」「ご夫婦で大切にしたい価値観は?」などこれからの人生設計で大切にしていることを伺い、ご夫婦が思い描く“理想の将来にぴったりな家”を一緒に探していくことこそが、リブライフホームの最大の強みなんです。お客様にとって安心できて居心地がよく、自分たちらしく自然体でのびのびと暮らせるお住まい探しのお手伝いができることこそが、私の大きなやりがいです。

知れば知るほど、面白い。
苦手が、“楽しい”に変わっていく。

住まい探しに必要な知識は想像以上に多く、法律・金融・建築に関する知識など多岐にわたり、ひたすら勉強する日々。しかし、知れば知るほど面白くて楽しいと感じている自分がいます。
その日学んだことが自分の日々の生活と密接につながっていて、法律も金融も苦手だと思っていた分野なのに、急にどれも身近に感じられているんです。
自分には一生理解できないだろうなと思っていたことも、スッと理解できる時がとにかく楽しくて。
特に「お金」のことはこれまで無頓着で、恥ずかしい話しなのですが、お金の管理なんてまったくと言っていいほどしてこなかったんですよね(笑)現在は、ファイナンシャルプランナー(以下、FP)の資格取得のために勉強を始めました。もっと早くこの知識を持っていたかったなと思わず後悔してしまうほど。今後はFPの知識を使って、BPでご結婚式を挙げて下さったご夫婦に、もし過去の私と同じようにお金に対して苦手意識をもっている方がいらっしゃったならば、ぜひともお役に立てるようがんばりたいと思っています。

あえて、何もしない時間をツクル。
日々の活力アップのために。

大切にしていることは、 しっかり休むこと、そして身の回りの整理整頓。
休まないと集中力が下がり仕事の効率もさがるので、食事はしっかりと取り、 家に帰ってからは最低でも8時間は睡眠をとるようにしています。プライベートでは、あえて何もスケジュールを立てず、そのときの気分でお家でのんびり過ごしたり、美味しいものを食べに行ったり、旅行をすることも日々の活力になっています。
お家の家具や照明などインテリアを見ること 、絵を描いたり文字を書くことも好きで、セミナーのパンフレットや接客で使用するツールを作成したりと、仕事にも役立っています!

OTHERS PEOPLE