DRESS
STYLIST
平野 七海
- ドレススタイリスト
- 2023年 中途入社
“運命の一着”と出会う時間まで、かけがえのない思い出に。
結婚式当日だけではなく、ドレスを選ぶ時間も、おふたりにとって大切な思い出のひとつ。私はそう考えています。
一生に一度の特別な日だからこそ、ただ似合うドレスをご提案するのではなく、その方らしさや、ご家族の想いまで丁寧に汲み取りながら、一緒に「運命の一着」を見つけていきたい。
ドレスを通して、お客様の人生で最も特別な一日を彩れるスタイリストでありたい。それが、私が大切にしている想いです。
結婚式という特別な瞬間が、私の原点になった。
もともと私は、お客様の人生における特別な瞬間に携わる仕事がしたいという想いから、ホテル業界を目指して専門学校へ進学しました。
学生時代のインターンシップでは、ホテルのレストランサービスを経験しました。そのレストランの目の前にはチャペルがあり、毎日のように幸せそうなご新郎様、ご新婦様の姿を目にしていました。
その光景を見続けるうちに、「人生で一度しかない結婚式に、もっと深く関わりたい。」そう思うようになり、ブライダル業界へ進むことを決意しました。
前職では約3年間、バンケットディレクターやアテンドスタッフ、ウエディングプランナーとして、多くの結婚式に携わりました。
その後コロナ禍をきっかけに異業種へ転職し、企業の受付として来客対応やVIP対応などを担当しました。
そこで改めて気づいたのは、私はお客様のために何ができるのかを考え、その想いを形にしていく仕事に、大きなやりがいを感じているということでした。
そんなある日、お世話になった先輩の結婚式準備で、ドレス選びについて相談を受ける機会がありました。
ドレスについて学ぶ中で、衣装には見た目の美しさだけではなく、お客様の想いや人生の背景を表現する力があることを知り、次第にその魅力に惹かれていきました。
「もう一度ブライダルの世界へ戻るなら、これまで経験していないドレスの仕事に挑戦したい。」そう思ったことが、ドレススタイリストを目指したきっかけです。
リブラブラフを選んだ理由は、一組のお客様を最初のご提案から結婚式当日まで、一人のスタイリストが担当するスタイルに魅力を感じたからです。
ご新郎様、ご新婦様と長い時間を共にし、人生の大切な節目に深く寄り添える環境が、私の理想そのものでした。
経験があるからこそ、一から学び直した。
ブライダル業界での経験はありましたが、ドレスについてはほとんど知識がない状態でのスタートでした。
数多くあるドレスやタキシードの特徴、素材、デザインのコンセプトまで理解し、お客様へ自信を持ってご提案できるようになることは、想像以上に大きな挑戦でした。
だからこそ私は、先輩のお打ち合わせに同席し、「素敵だな」と感じた言葉やご提案の仕方を一つひとつメモに残しました。
ドレスの特徴だけでなく、一着一着に込められた想いや背景まで学び、自分自身の言葉でご提案できるよう、何度も繰り返しアウトプットを重ねました。
スタイリストは、検定を受けて、ひとりでお客様を担当できるようになるまで段階的に研修を重ねていきます。
私もフィッティング検定に合格した後は、先輩に同席していただきながら、実際のお客様をご担当しました。
学んだことを実際の接客で繰り返し実践することで、少しずつ自分の言葉でご提案できるようになり、お客様一人ひとりに合わせたご提案にも自信が持てるようになりました。
私が大切にしていること
“その方らしさ”を、一番大切にしたい。
結婚式は、お客様それぞれの人生が詰まった一日です。私は、「似合うかどうか」だけでドレスをご提案することはありません。
ご新婦様はもちろん、ご新郎様、ご家族の想いまで丁寧に伺いながら、その方自身もまだ気づいていない魅力を引き出せるようなスタイリングを心掛けています。
ドレスを選ぶ時間そのものが、結婚式の思い出になる。そして当日、ご新婦様が鏡の前で「このドレスにして本当に良かった」と心から思えること。それが、私にとって何よりの喜びです。
「平野さんと会えなくなるのが寂しい。」
今でも忘れられないご家族がいます。初回のお打ち合わせから最終フィッティングまで、ご新婦様は毎回お父様、お母様と一緒にご来館くださいました。
最初にご提案したリブラブラフオリジナルのウエディングドレスを、ご新婦様もお母様もとても気に入ってくださり、
「このドレスがいいね。」と笑顔でお話ししてくださいました。
一方で、お父様は普段からあまり多くを語らない方で、ご自身のご意見を積極的にお話しされることはありませんでした。カラードレス選びの際、ご新婦様が
「どれが一番好き?」と尋ねても、「好きなものにしなさい。」と優しく答えられるだけでした。
それでも、お母様と一緒に「ぜひ、お父様のお気持ちも聞かせてください。」とお声がけすると、少し照れながら、お気に入りの一着を選んでくださいました。
その瞬間、ご新婦様はとても嬉しそうな表情で、「このドレスにします。」と笑顔で決めてくださいました。
最終フィッティングの日。ご新婦様は涙を流しながら、「結婚式は楽しみだけど、平野さんとお打ち合わせができなくなるのが寂しいです。」
そう言って、お手紙とプレゼントをくださいました。
結婚式後には、「平野さんにご提案いただいたドレスも、父が選んでくれたカラードレスも、ゲストの皆さんにたくさん褒めてもらいました。」というご報告までいただきました。
ご家族皆様と一緒に悩み、笑いながら過ごした時間も含めて、大切な思い出になっていたことを知り、本当に嬉しかったです。
このご家族と出会い、人生の大切な一日に寄り添えたことは、今でも私の宝物です。
人生に寄り添い、幸せを彩るスタイリストへ。
リブラブラフが大切にしている「人生に寄り添い、幸せを彩る」という想いを、これからも体現できるスタイリストであり続けたいと思っています。
リブラブラフでは、会場ごとにスタイリストチームを編成しており、現在は、ザ クラブ オブ エクセレントコーストを担当するメンバーをまとめるチームリーダーを務めています。
お客様だけでなく、一緒に働く仲間にも目を向ける立場になりました。
BPの経営指針である「Family way hospitality」も大切にしています。「身近の大切な人を大切にする」という考えを、お客様にも仲間にも実践していきたいと考えています。
スタッフ一人ひとりが仕事に誇りを持ち、お互いを大切にしながら働ける環境をつくること。そして、お客様にも家族のように寄り添えるチームを育てていくこと。
それが、これからの私の目標です。
目の前のお客様の幸せも、仲間の成長も、そのどちらも大切にしながら、一人でも多くのお客様に「この人に担当してもらえてよかった」と思っていただけるスタイリストを目指していきます。
PROFILE
平野 七海|Dress Stylist
2023年中途入社。リブラブラフ横浜店へドレススタイリストとして入社。2025年に副主任(チーフスタイリスト)へ昇格し、同年よりチームリーダーも務める。お客様一人ひとりの人生やご家族の想いに寄り添いながら、「運命の一着」と出会う時間そのものを大切にしたスタイリングを届けている。
OTHERS PEOPLE
-
おふたりの一番の味方でありたい。
ウエディングプランナー
山田 衣織 -
「結婚式って、やっぱりいいな。」
その想いを、お客様にも、一緒に働く仲間にも届けたい。 バンケットディレクター
佐々木 海斗 -
目に見えない“想い”を、人生で一番美しいカタチに。
ウエディングプランナー
中村 勇斗 -
運命の一着との出会いが、一生の思い出になるように。
ドレススタイリスト
豊島 美翔 -
「結婚式をしよう。」
その決断を支えられる人でありたい。 ウエディングプランナー
岡本 真生 -
一皿の料理で、誰かの幸せをつくりたい。
キッチンスタッフ
秋山 丞 -
人が輝く場所から、最高の結婚式は生まれる。
支配人
上原 佑介 -
「会えることが楽しみ。」
ゲストリレーション
森田 渚月 -
「また来たい。」
そう思っていただける安心感を届けたい。 ホテルスタッフ
四郎園 真奈 -
ご新郎様にも、“人生で一番輝く一日を。”
タキシードスタイリスト
髙麗 大和 -
「吉野さんに撮ってもらえてよかった。」
その一言が、私の原動力。 フォトグラファー
吉野 佳祐 -
“運命の一着”と出会う時間まで、かけがえのない思い出に。
ドレススタイリスト
平野 七海 -
この広告を見て、式場見学の予約をしてくれた人がいる。
その“1”をつくる。 マーケティング
髙木 麻紀 -
レンズ越しに映すのは、映像ではなく“感情”。
良い映像とは、自分がつくりたい映像ではなく、誰かの心を動かす映像。 映像クリエイター
田中 直人 -
期待を超える体験を、イベントというカタチに。
イベントプロデューサー
木村 智勇 -
結婚式のその先の人生にも、寄り添い続けたい。
不動産コンサルタント
荒幡 はづき -
あの日の憧れが、誰かの未来を支える仕事になった。
ファイナンシャルプランナー
鈴木 香里