MARKETING
髙木 麻紀
- マーケティング
- 2016年 中途入社
この広告を見て、式場見学の予約をしてくれた人がいる。その“1”をつくる。
私の仕事は、SNSやWebサイト、広告などを通して、まだBPを知らないお客様に会場の魅力を届けることです。
「ここに行ってみたい。」「この会場で結婚式を挙げたい。」
そんな気持ちを抱いていただき、実際に会場へ足を運んでいただくきっかけをつくることが、マーケティングの役割です。
デザインが素敵なだけでは、お客様の心は動きません。数字だけを見ていても、本当に伝わるものはつくれません。
だからこそ私は、データをもとに考えながら、クリエイティブの力でお客様の心を動かすことを大切にしています。
編集者から、ブランドをつくる仕事へ。
前職では、ブライダル情報誌の編集者として働いていました。結婚式場を取材し、その魅力を誌面で伝える仕事です。
たくさんの結婚式に触れる中で、ブライダルという仕事の素晴らしさを実感すると同時に、
「もっと広い視点でブランドづくりに携わりたい」「デザインやクリエイティブをもっと深く学びたい」という想いが芽生えていきました。
そんな時に出会ったのが、BPグループでWebサイトやパンフレット、広告などの制作を手掛けるアイズクリエイションです。
会場のコンセプトづくりから、Webサイト、グラフィック、写真まで、一つのブランドを形づくる仕事に携われること。
そして何より、「LIFETIME HAPPINESS」という理念に惹かれ、入社を決めました。
入社後はアイズクリエイションで制作業務を経験し、その後マーケティングへ異動。
コロナ禍という、ブライダル業界が大きく変化するタイミングでしたが、「もっと多くのお客様にBPを知っていただく仕事に挑戦したい」。そんな想いで、新たな一歩を踏み出しました。
“誰に、何を、どう届けるか。” ゼロから考える難しさ。
マーケティングへ異動して最初に感じたのは、「知らないことばかり」という現実でした。
それまで私は制作を担当していたため、広告やWebサイトを“つくる”ことが仕事でした。
一方マーケティングでは、その前段階となる、「誰に、何を、どのように届けるか。」という戦略から考える必要があります。
結婚式場のご見学フェアの企画、プラン設計、見積りの考え方、広告の出し方。
どれも初めて触れるものばかりで、最初は現場のメンバーに教えてもらいながら、一つずつ知識を身につけていきました。
そんな中、大きな挑戦となったのが、福岡・天神に新しくオープンした結婚式場 「ザ クラシカ ゴエン」 の立ち上げです。
まだ何もない状態から、公式ホームページ、広告、ブライダル情報サイト、フォトギャラリー、掲載する文章まで、お客様との最初の接点となるすべてを準備していきました。
「この会場の魅力を、どう伝えたらお客様に届くのか。」何度も社内で議論を重ね、制作チームや現場スタッフと連携しながら、一つひとつ形にしていきました。
オープンまでの期間は決して簡単ではありませんでしたが、多くの仲間と力を合わせて無事にスタートを迎えられたことは、今でも大きな自信になっています。
数字は、裏切らない。
マーケティングでは、「なんとなく良さそう」という感覚だけで判断することはありません。
広告を見た人は何人いたのか。その中で何人の方がホームページを見てくださったのか。
そして、何人のお客様が実際に会場へ足を運んでくださったのか。
一つひとつの数字を分析しながら、「なぜこの結果になったのか。」「もっと良くするにはどうしたらいいのか。」を考え、次の施策につなげています。
だから私は、数字をとても大切にしています。一方で、数字だけを見ていても、お客様の心を動かすことはできません。
どんな写真なら魅力が伝わり、どんな言葉なら「ここで結婚式を挙げたい」と思っていただけるのか。その答えを考え、形にするのが、クリエイティブ(制作)の仕事です。
アイズクリエイションで制作を経験してきたからこそ、私はマーケティングと制作は別々の仕事ではなく、お互いを高め合うパートナーだと考えています。
制作して終わりではなく、その先のお客様の反応や数字まで共有することで、もっと良い広告やWebサイトを一緒につくっていきたい。
数字という結果と、クリエイティブの力。その両方を大切にしながら、これからもお客様との出会いを生み出していきたいと思っています。
結婚式を諦めかけていたお客様との出会い。
これまで携わった仕事の中でも、特に印象に残っているのが、「結婚式プレゼントキャンペーン」の広告制作です。
このキャンペーンで目指したのは、結婚式を単純にプレゼントするということではありません。
「本当は結婚式を挙げたい。」でも、何から始めればいいのか分からない。
費用への不安もあって、一歩を踏み出せない。そんなお客様に、【結婚式という選択肢】を届けることでした。
広告の内容や見せ方、言葉や写真を何度も見直しながら、「本当にお客様の背中を押せる広告とは何か」を考え続けました。
そして、後日お客様がこんなお話をしてくださったと聞きました。
「本当は結婚式を挙げたい気持ちはありましたが何から始めたらいいのか分からなくて……。もう結婚式は諦めようかと話していたんです。
そんな時にこの広告を見つけて、『こんな素敵な会場で結婚式ができたら』と思い、予約しました。結婚式を挙げて、本当に良かったです。」
その言葉を聞いたとき、自分が携わった広告が、一組のお客様の人生のきっかけになったことを実感しました。もちろん、一人でつくり上げたものではありません。
アイズクリエイションの制作チーム、マーケティングチーム、そして現場スタッフ。たくさんの仲間と力を合わせたからこそ、お客様のもとへ想いを届けることができました。
広告は、ただ情報を伝えるものではありません。
誰かの心を動かし、新しい一歩を踏み出すきっかけをつくることができる。
この出来事を通して、私は改めてマーケティングという仕事の醍醐味を実感しました。
BPとの出会いを、一人でも多くの人へ。
ザ クラシカ ゴエンの立ち上げを経験したことで、マーケティングの仕事の面白さを改めて実感しました。
自分で考えた広告やWebサイトをきっかけに、お客様がBPを知り、「この会場に行ってみたい」と思ってくださる。
そして、その先で実際に結婚式を挙げていただき、「結婚式をやってよかった」と感じていただける。その最初のきっかけをつくれることが、この仕事の大きなやりがいです。
マーケティングでは、広告を見てくださった人数やホームページへのアクセス数、ご見学予約の数など、数字という形で結果が見えてきます。
だからこそ私は、数字の「1」を大切にしたいと思っています。
たった1件のご予約かもしれません。でも、その「1」の先には、お客様の大切な一日があり、その先の人生があります。
私は、これからも一つひとつの数字と真摯に向き合いながら、お客様の心を動かすマーケティングを追求していきたいと思っています。
そして、一人でも多くのお客様にBPを知っていただき、「この場所を選んでよかった」と思っていただけるきっかけをつくり続けていきたいです。
PROFILE
髙木 麻紀|Marketing
2016年中途入社。アイズクリエイションにてクリエイティブ制作を経験後、マーケティングへ異動。データ分析とクリエイティブの両視点を活かし、Web広告や集客施策を通じてBPの魅力を発信。新店舗の立ち上げやLP制作にも携わり、お客様と会場をつなぐきっかけを創り続けている。
OTHERS PEOPLE
-
おふたりの一番の味方でありたい。
ウエディングプランナー
山田 衣織 -
「結婚式って、やっぱりいいな。」
その想いを、お客様にも、一緒に働く仲間にも届けたい。 バンケットディレクター
佐々木 海斗 -
目に見えない“想い”を、人生で一番美しいカタチに。
ウエディングプランナー
中村 勇斗 -
運命の一着との出会いが、一生の思い出になるように。
ドレススタイリスト
豊島 美翔 -
「結婚式をしよう。」
その決断を支えられる人でありたい。 ウエディングプランナー
岡本 真生 -
一皿の料理で、誰かの幸せをつくりたい。
キッチンスタッフ
秋山 丞 -
人が輝く場所から、最高の結婚式は生まれる。
支配人
上原 佑介 -
「会えることが楽しみ。」
ゲストリレーション
森田 渚月 -
「また来たい。」
そう思っていただける安心感を届けたい。 ホテルスタッフ
四郎園 真奈 -
ご新郎様にも、“人生で一番輝く一日を。”
タキシードスタイリスト
髙麗 大和 -
「吉野さんに撮ってもらえてよかった。」
その一言が、私の原動力。 フォトグラファー
吉野 佳祐 -
“運命の一着”と出会う時間まで、かけがえのない思い出に。
ドレススタイリスト
平野 七海 -
この広告を見て、式場見学の予約をしてくれた人がいる。
その“1”をつくる。 マーケティング
髙木 麻紀 -
レンズ越しに映すのは、映像ではなく“感情”。
良い映像とは、自分がつくりたい映像ではなく、誰かの心を動かす映像。 映像クリエイター
田中 直人 -
期待を超える体験を、イベントというカタチに。
イベントプロデューサー
木村 智勇 -
結婚式のその先の人生にも、寄り添い続けたい。
不動産コンサルタント
荒幡 はづき -
あの日の憧れが、誰かの未来を支える仕事になった。
ファイナンシャルプランナー
鈴木 香里