
DRESS
STYLIST
自分らしく輝く場所で、最高の瞬間を創る
ワクワクする未来を選んだ、その先に
- リブラブラフ
- ドレススタイリスト
- 石部 咲来 2024年入社
学生時代にホテルのフロントでアルバイトをしていたとき、一瞬の接客だけでなく、もっと深く人の幸せに関わる仕事がしたいと思うようになり、ブライダル業界を目指しました。
実は、もともと結婚式に参列した経験もなく、ブライダルの知識もほとんどありませんでした。だからこそ、自分なりに結婚式の準備について調べていく中で、新郎新婦が「本当に結婚するんだ」と実感するのは、式場を決めた後のドレス試着のタイミングだと知り、ドレススタイリストという仕事に強く興味を持つようになりました。
花嫁様と一緒に、一生に一度の運命の一着を選ぶ。その時間には、緊張感を超えるワクワク感や幸せが詰まっていて、ブライダルの世界の魅力にどんどん惹かれていきました。
「世界で一番幸せが生まれる場所」というリブラブラフのコンセプトにも心から共感し、この場所で働きたいという想いが、自然と強くなっていきました。
自然体で居られる、場所。
一生に一度の瞬間を。
入社の決め手は、スタッフの方々の「人柄」でした。
就職活動中、たくさんの面接を受ける中で、リブラブラフだけは、表面的な部分だけでなく、私の内面まで見ようとしてくださっているのが伝わってきたんです。
実はとても緊張しやすい性格なのですが、不思議とこの面接では自然体で話せて、「楽しかった」と思えるほど。
ここなら自分らしさを大切にしながら、心からやりがいを感じられる仕事ができるのでは——そう確信し、入社を決めました。

現在はドレススタイリストとして、一生に一度の衣裳選びに寄り添えることに、大きな責任と喜びを感じています。
何度もお打ち合わせを重ね、式の日が近づくにつれて迎える最終フィッティング。
そのときに「石部さんに担当してもらえて本当に良かった」「運命のドレスに出会えました」とお言葉をいただくたびに、心からこの仕事のやりがいを実感します。
そして何より、お客様が最高の一日を迎えられること――それが私にとって、いちばん嬉しい瞬間です。また、リブラブラフでは式当日、おふたりの姿を見に行ける機会があるのも大きな魅力のひとつ。
ドレススタイリストとして、結婚式当日の様子を直接見届けられるのは本当に貴重で、そんな瞬間に立ち会うたびに、この仕事の喜びを改めて感じています。

大切な一日をサポート。
成長と、向き合う想い。
正直、苦労もたくさんありました。緊張しやすい性格で、本番になるとうまくいかないことが多く、スタイリストデビュー前のロールプレイング研修では、重要なキーワードを拾えず、自信をなくすこともありました。
思うようにできないもどかしさから不安や焦りを感じる日々でしたが、教育チームの先輩に「どうしてドレススタイリストになりたいのか?」と原点を思い出させてもらい、気持ちが新たになりました。
新しい環境で覚えることが多く、最初は戸惑いもありましたが、先輩方からのフィードバックや励ましのおかげで、成長を実感できています。
そして今、前向きに頑張れているのは、先輩方のサポートがあったからこそだと改めて感じています。

いつか叶えたい、私の夢
私はいつも、お客様を自分の兄妹のように大切に想う気持ちで接客しています。兄と妹がいる私にとって、家族はかけがえのない存在です。
だからこそ、接客に入るときは、自然と「大好きな兄妹が、いま結婚式を迎えるとしたら」という気持ちを胸に向き合っています。
そう思うと心がふっとやわらぎ、もっとこの方たちのことを知りたい、心から寄り添いたい、という想いがあふれてきます。
お客様にとっても、大切な一日。その瞬間に寄り添えることに、心から感謝をし、日々向き合っています。
そして私には夢があって。実家で犬を2匹飼っており、ペットは私にとって大切な存在です。
グループの会場では、ワンちゃんも一緒に結婚式を挙げることができるので、その際に新郎新婦様のお衣装に合わせたワンちゃん用の洋服を作ることが私の夢なんです。
これを実現するためにも、会場の特徴をより理解したり、犬に関する知識を深めることも必要だと感じています。
いつか、のために少しずつ準備を進め、その夢を叶えたいと思っています。

ブライダルの仕事は責任が大きく、簡単には実現できない部分もありますが、その先にかけがえのない大きなやりがいがあると思っています。
リブラブラフには、困ったときに助けてくれる先輩や支えてくれる同期がいて、温かい人間関係も魅力です。就職活動は、自分の将来を見つめ直す大切な機会。
不安や悩みもあるかもしれませんが、私は迷ったときは自分がワクワクする方向に進んできました。
素敵な場所に出会えますように。
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