ABOUT 木屋について
CONCEPT
大切な客人をもてなすための京都の迎賓館。
「木屋」は 150年の時の流れを刻む会員制レストランです。
木屋町はかつて江戸初期、木材商人の町として繁栄を築いた町として
この通りを往来する旅人や商人のために、料理屋や旅籠が栄えた場所、
趣のある京町屋の落ち着いた雰囲気、炭の炎の織りなす極上の味わい。
大切な人を迎賓の場にふさわしい空間でおもてなしします。
OKIBIYAKI
一、炭火を操る“焼き”の技術
一、素材のうまみ
一、良質な天然木・薪・木炭
熟練の焼き職人が炭火を操り、素材の味わいを惹きだします
四季折々、選び抜かれた旬の素材
木炭がぱちぱちと焼ける音や香り
時折めらめらと立ち上る炎が料理への期待を高めます
LOCATION and SPACE
HISTORY of KIYA-CHO
江戸時代初期 ここは木材商人の町でした。
東山から、鴨川と高瀬川を通じて運ばれた薪炭・木材がこの土地を繁栄させ、
いまの木屋町となりました。
その一角、築150年の町屋で営む「木屋」。
この町に馴染み、愛される会員制レストランとして“炭火焼”をご提供しています。