Wedding Report

お付き合いが始まった“8日”は、おふたりの大切な記念日。
10月8日（永遠の日）に入籍。そして…1年後の10月8日大安に、憧れの結婚式が実現しました。

独立型の大聖堂「ラフォレ」では、イニシャルが照らされたバージンロードを歩み、祭壇へと向かいます。
手元には、思い入れのある生花ブーケ。おふたりが永遠を誓う瞬間を優しく見守ります。

挙式後は青空の下、開放感いっぱいのナチュラルガーデンでフラワーシャワーの祝福！
家族・親族そろっての集合写真など、親しい人たちに囲まれて笑顔あふれるひと時を満喫しました。

館内で前撮りをしたお気に入りの1枚で作った、オリジナルのウエルカムボードでゲストをお出迎え。
夢見ていた特別な一日のために、皆様の喜ぶ顔を想像しながら
アイテムや演出にこだわりをたっぷり詰め込んで、ご準備を進められました。

広大な海を望む「メゾン ド 1991」。まるで我が家に招待したかのようにリラックスした雰囲気の中、和やかな会食がスタート。
ひと目ぼれしたオープンキッチンからは、出来立てホヤホヤの料理をお届け。
シェフから直接メニューのこだわりポイントを紹介してもらう演出や
目の前でお肉の仕上げにソースをかける、調理パフォーマンスも大好評でした。

砂は一度混ぜると再び分けることができないことから
「これからふたりはひとつの家族として生きていく」という意味が込められているサンドセレモニー。
全員で一緒に作り上げるサンドアートは、世界でひとつだけの結婚証明書に。
現在は県外で生活をしている新郎新婦。出会いの地でもあり、大好きな家族が住む場所で叶えたアットホームパーティ。
絶景と美食に包まれて、家族想いのおふたりならではのあたたかな一日となりました。