ふたりで古着屋を経営していることから、古着の魅力でもある「たったひとつしか無いからこそ、出会ったその時に手に入れないと無くなってしまうかもしれない特別感」。 そして布も、様々な糸が折り重なり、色味や素材が変わっていく面白さを感じていました。 そんな私たちのお店は、店内のソファに座りながら、常連のお客様や友人が集いのんびり過ごせる温かな空間です。 日頃より支えられている大切なゲストの皆様と、私たちのお店にいるかのように、居心地良くすごせる一日にしたいと思い、準備をしてきました。
ふたりで行う演出ではなく、ゲスト全員で何かを行いたい、とお話していたところ、プランナーさんからご提案頂いた、挙式の誓いの後のバルーンリリースのセレモニー。 青空に向かって放たれた色とりどりのバルーンはとても綺麗で、皆様からも歓声があがりました。
披露宴会場には、私たちのお店にあるようにソファを置き、普段通りの時間を過ごせるように工夫しました。 いつもお店に集まってくれるみんなと共に、たくさん触れ合う時間がとれて愉しい時間となりました。 再入場の際には父がギターと生歌を披露する中で入場。 皆様と一緒に当日作成した、布をつなぎ合わせたタペストリーは、ひとつとして同じ物のない宝物になりました。
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