みなとみらいの夜景に誓う、ナイトウエディング

高校時代に出逢い、長い時間をともに歩んできたおふたり。
みなとみらいという場所で、同じ景色を見てきたからこそ、屋上の「ルーフトップテラス」で
みなとみらいの景色が一望できるグランドオリエンタルを選んでくださいました。
パノラマの夜景撮影はおふたりの夢が叶ったと語ります。

「同窓会のような、温かで賑やかなパーティーにしたいんです」——
担当プランナーにそんな風におしゃっていたおふたりは、思い出の場所が一望できるこの場所を選びました。

グランドオリエンタルみなとみらいを舞台に、あたたかな記憶に包まれた一日をご紹介します。

結婚式という特別な一日のために、ドレス、ヘアメイク、
そして手にするブーケまでひとつひとつに想いを込めて丁寧にご準備を重ねてこられた新婦様。
ブライズルームでそのすべてがかたちになっていくたびに、胸の奥で静かに芽生えていた想いが、少しずつ高鳴りへと変わっていきました。

新郎様にとってお父様は、時に厳しくも、心から尊敬できる自慢の存在。
そして、いつも変わらぬ優しさで包んでくれたお母様。
そんなご両親へ、感謝の想いを込めてブートニアとハンカチのセレモニーを贈ります。
一方、新婦様にとってお母様は、友達のようにいつも近くで見守ってくれた大切な存在。
新婦様の背中を見送るとき、こらえきれずに溢れた涙に、長い時間の愛がにじみます。
親から子へ、そして新郎新婦互いに——
深い愛情がしなやかに受け継がれていく、あたたかな瞬間がそこにありました。

ウェルカムスペースや会場を彩る花々にも、細やかな想いを込めて丁寧に準備されたおふたり。
空間に足を踏み入れた瞬間、目に映るすべてが“ふたりからのおもてなし”として心に届きます。
さらに、ゲストの心をくすぐるのは、ドレス色当てクイズ。
「どんな色かな？」と期待に胸をふくらませながら投票するひとときには、自然とゲスト同士の会話もはずみ、会場全体が笑顔に包まれていきました。
そして、おもてなしの仕上げには、シェフが目の前で仕上げる料理パフォーマンスも。
見て、感じて、味わって—— 五感を通して楽しめる仕掛けが、ゲストの記憶に残る時間を彩りました。

懐かしい顔ぶれに囲まれて、思わずこぼれる笑顔。
高校時代から続く絆が、今日という日に花開いたようでした。
ドレスに袖を通した新婦を、変わらぬ眼差しで迎える友人たち。
「おめでとう」「変わらないね」——そんな言葉に触れたとき、
“やっぱり結婚式を挙げてよかった”と、心の奥がふわりとあたたかくなりました。
ともに笑い、ともに祝ったこの一日は、永遠に色あせない記憶として、いつまでも心に残ることでしょう。

「これからも、親友のようなふたりで。」
「お互いに、変わらぬ愛をもって共に歩んでいきたい。」
そんなおふたりの想いが、言葉だけでなく、かたちとして結ばれた一日。

横浜の空と海、みなとみらいの煌めきを望む特別なロケーション。
まるでリゾートのような開放感と、自由に彩れる貸切空間が、
ふたりらしさを大切にした一日を記憶に残る時間として、カタチにしてくれます。
大切な人と、 グランドオリエンタルみなとみらいで結婚式を叶えませんか？

約4カ月間、一緒に準備を進められた事、本当に嬉しかったです。
その中でずっと感じていたのは、「ゲストの皆さんに喜んでもらいたい」
というおふたりのまっすぐな想いでした。
だからこそ当日は、笑顔に包まれたゲストの皆さまの姿が本当に印象的でした。
おふたりの優しさがちゃんと伝わって、会場全体があたたかな空気に包まれていました。
私自身も、おふたりと一緒に結婚式を創れたことが心から嬉しく思っております。
おふたりらしい、やさしくてあたたかいご家庭を築いていってくださいね。