BP

STAFF INTERVIEW 個性豊かな支配人メンバー
その中で出す自分だけのカラー

丸山 準矢2014年入社
支配人

“人”に魅せられ、”人”と共に成長を遂げる

人生において、ほとんどの時間は仕事に費やすことになる。だからこそ、責任ある仕事を全うし“トップを目指したい”。そんな想いで、就職活動をしていました。私がこの会社に初めて出会ったとき、若干22歳の私に対し、まさにその未来を見せてくれたのがBPでした。採用選考で出会った人は、皆、経歴に関わらず、責任ある仕事を任されており、会社の一員として確実に戦力化している。そして、何より自信に満ち溢れた姿が非常に印象的でした。 そんなBPで働く“人”に魅力を感じ、私もこの人たちと共に、切磋琢磨しながら自己成長を図りたいと強く思い、入社を決めました。そして、その頃から、事業所のトップである支配人を目指すと心に決めていました。 支配人の仕事は、1事業所の全権限が与えられる、いわば、1事業所の経営者ともいえる仕事です。それほどの重責を担える人財になること、それが私の目標でした。

私が初めて、支配人として事業所を任されたのは、29歳のとき。それまでに、現場サービス、打ち合わせ担当プランナー、そして、新規営業、マネージャーと様々な職種を経験し、多くの学びを得てきました。私には、当初から支配人になるという目標がありましたので、今思えば、会社は、それに必要な環境を常に用意してくれていたんだと思います。
支配人就任当初は正直不安もありましたが、今では、PDCAサイクルを回し続けることによって、必ず成果がついてくると確信しています。決して、私一人ではなく、スタッフと共に、とにかくやってみる。それを効果検証し、対策を講じる。それを繰り返すことによって、得られた成果をスタッフと分かち合う時間が、事業所内の繋がりをより強固にし、個々が最高のパフォーマンスを発揮出来ていると感じています。学生時代に見たBPの人。自信に満ち溢れ、責任ある仕事を全うする人たち。そんな“人”に自分もなれているのかもしれないなんて思う、今日この頃です(笑)

丸山 準矢

刺激ある議論の場“支配人会”

月に1回、代表をはじめとする役員、そして全国の支配人が集い、今後の経営方針や戦略について議論する支配人会が開催されます。
これから会社が進むべく方向性を代表から直接話を聞き、それに対して、自身の事業所がどう進んでいきたいのかを考え、支配人同士で意見を出し合う貴重な場。とにかく活発な意見交換の場であり、毎回、非常に刺激を受けます。その場ですぐにフィードバックが貰えることもBPのスピード感ある体制の特徴と思います。

BPの支配人は、非常に個性豊かで、私のような新卒から入った人もいれば、同業他社で支配人を経験してきた人、そして、全くの異業種から転職されてきた人など、そこには様々なキャリアと経験があります。無論、経験してきたことも全く異なるため、自分では思いもつかない意見が伺えることもあり、自身の思考の幅を広げてくれる貴重な場だと感じています。逆もしかり、私は新卒からずっとBPの変革を見てきて、地方エリアも多く経験してきたからこそのアイディアや意見もあります。そんな様々な意見や情報を自身の会場に当てはめ、どんどん行動に移していく。支配人会を通して、会社がスピード感を持って邁進していく姿を目の当たりにすることが出来るので、毎回わくわくした気持ちが抑えられないんですよね。支配人同士で、高め合うことの出来るこの時間は、まさに、私にとってのモチベーションそのものです。

私らしい支配人の姿

私が今、支配人を勤める、ザコンチネンタル横浜は、BPが運営する最も歴史の長い結婚式場です。コロナを経て、業界全体で大きな影響を受けましたが、現在、会社としては、コロナ以前同等の売り上げまで伸びてきています。そのうえで、私が目指すのは、過去最高の施行数です。その為に、私が大切にしているのは、経営者目線。1つ結婚式場を任されている身として、経営者としての責任感を持ち、必ずや成功に導くという強い意思を持って、日々、仕事をしています。

経営者として、大切にしなければならないことは沢山ありますが、顧客満足度、スタッフのマネジメント、そして売り上げ。どれか一つでも欠けてはなりません。大切なのは、そのバランス。お客様のために、スタッフのために、そして、会社のために。
まずは、私自身が、誰よりも広い視野を持ち、誰よりも動く。それがモットーです。トップが駆けずり回ってもいいじゃないですか(笑)それが、私にしかできないやり方だと思っています。今いる大切な仲間たちと共に、過去最高を喜び合う。そんな未来を描きながら、今日も全力投球です。

丸山 準矢

STAFF INTERVIEW

© 2024 BP Co., Ltd.