STAFF INTERVIEW
想像もしなかったキャリアの広がり
それが今の人生そのもの
中谷 将2016年入社
店舗マネジメント計数管理
全てを託してもらえる環境が、そこにあった
前職では、旅行会社のグループで、主に経理全般を担当していました。当時、私に裁量権は一切なく、上司の元で決められた業務をこなす日々。そこに成長性を見出すことが出来ず、職域の拡大のために転職をしました。
そんな状況にいた私にとって、単独法人の全体業務を一任してもらえる点に大きな魅力を感じ、BPへの入社を決意。
これまでとは大きく異なる裁量権の在り方に、入社して間もない段階から非常に“おもしろさ”を感じたことを覚えています。
入社後は、本社勤務として、BPグループの全事業や法人を経理担当して管理していました。
現在では、BPグループが運営するドレス会社LIVE LOVE LAUGHにて、店舗マネジメント及び計数管理を任されています。
当時、経理業務のみを担ってきた私に、店舗マネジメントというキャリアを広げてくれたことは、様々な視点から可能性を広げてくれる、BPならではの社風であると感じています。自分でも気付けなかった強みを引き出し、そこに挑戦させてくれたこと。今思うと、この会社との出会いが、私の人生を大きく変えてくれたなと思います。

プレッシャーが、やりがいになる
私がマネジメントする「LIVE LOVE LAUGH」は、全従業員数約190名、売上高17億4,500万円の規模を誇る企業。この1つの会社における全ての数値管理とスタッフのマネジメントが主な職務です。
計数管理として、私が管理する数字の全てが経営判断に影響を与えるため、精度の高い数値報告が求められます。また、迅速かつ慎重な意思決定が必要な為、正直、プレッシャーを感じることもあります。ですが、これまでの経験を活かし、数字という根拠を持って、会社の方針を動かすことが出来る現在の職務は、やりがいしかないと感じています。
計数管理という経理の観点×チームのマネジメント、恐らく、人よりも数字を多角的に見ることが出来るからこそ、きめ細かな課題抽出が可能だと自負しています。これからも代表の右腕として、チームメンバーの指導・育成はもちろんのこと、業務の改善や効率化に向けたプロセス設定をし、代表の意思決定支援をしていきたいと思っています。
見ているのは、会社の未来。
今後、私の責務として考えているのは、後進の育成です。そこに力を入れることで、チーム全体のスキル向上と経理部門の成長を支援していきたいと考えています。また、マネジメントをする立場として、持続的な成長を支える人材でいることを常に念頭においています。それは、なぜか。会社の未来を担うのは、他でもない、今いるスタッフたちだからです。人が成長することで、会社が成長する。私は、BPグループに入り、それを教えてもらいました。
人が作る企業だからこそ、これから先の未来を考えた時に、人の成長が絶対的に欠かせないのです。私が持っている全ての知識を継承し、後進の育成にあたる。代表の右腕だけでなく、左腕・右足・・・と(笑)。会社のキーパーソンをどんどん増やしていくことが、目標ですね!
