BP

STAFF INTERVIEW 不動産を通して、幸せな人生を提案する
他にはない不動産営業のカタチ

王木 翠2014年入社
リブライフホーム不動産営業

“ここでしかできない”それが、誇り

もともとウェディングプランナーだった私が、セカンドキャリアとして不動産営業を選んだのは、BPに入社して8年目のこと。異動の決め手となったのは、“BPならでは”の不動産営業が出来るという点でした。もともと「住まい」に携わる仕事には興味があったものの、明確なビジョンはなかった私に、これだ!と思われてくれたのが、まさに今所属するリブライフホームでした。
LIFE TIME HAPINESSという企業理念のもと、BPの新規事業として立ち上がった不動産事業「リブライフホーム」。

1番の特徴は、『お客様の人生に寄り添い、ライフプランに合わせた不動産提案が出来ること』。リブライフホームのスタッフは全員FPの資格を保有しており、来店されたお客様は、まず、ライフプランニングを行います。将来のライフプランを細かく資金計画した上で、適正な予算や購入時期を導き出すことを徹底しています。つまり、私たちが見ているのは、目先のお住まいだけではなく、お客様の人生そのものなんです。だからこそ、住宅購入がゴールではなく、その後も続く人生、つまりは、その住宅で過ごすその後の時間や家族のライフイベント、そして、生活水準など、全てを見据えたうえで、住宅ローンも提案していく必要があると考えているんです。それらを踏まえ、ベストな住宅提案をすることが、お客様の人生に真摯に向き合ってきたBPならではだと思っています。
もしかしたら、私は、他の不動産会社に転職していたら、すぐに辞めていたかもしれませんね(笑)それくらい、お住まいを通して、お客様の人生にまで寄り添えるこの仕事に誇りを感じ、天職かな?なんて思うくらい、毎日充実しています。

王木 翠

知的好奇心×職責
=学び、成長し続けることへ繋がる

現在は、BPで結婚式を挙げてくださった方を対象に、住まいに関するセミナーを企画したり、お家のご提案・ご見学、お引渡しまで住宅購入における全般を一貫してサポートしています。正直、ウェディングプランナーから不動産営業への転身は、決して簡単ではありませんでした。専門用語を覚えることから始まり、とにかく勉強の日々です。しかし、幼少期からずっと知的好奇心だけは人一倍の私にとって、毎日が新鮮で刺激を受けることが出来るこの環境は、とても有難いと感じています。不動産業界は、ケースバイケースで日々様々な不動産取引が行われているため、マニュアルや固定概念にとらわれず、都度柔軟に対応できる思考と判断力などが必要になると感じています。とはいえ、建築基準法や民法に則り、法律に違反しないようきちんとチェックし、買主様にとって大切な資産となるお家を、安心した状態でお引渡しすることが重要です。 様々な不動産取引を通じて、豊富な経験や多岐に渡る知識を身につけるために、とにかく毎日、勉強の繰り返しです。これは、これまでもこれからも変わりません。

何の為に勉強し続けるのか。よく自分自身に問いかけることがあります。それは、ただ単に「家を売りたいから」でも「成績を上げたいから」でもありません。答えは決まっていて、”お客様の人生をお預かりしているから“なのです。そう思うと毎回身が引き締まりますし、常に高いモチベーションを持ち続けることに繋がっているのです。お客様と人生を共に歩む、その職責を全うするために、私は前進することをやめません。

新規事業提案「FUMIDASS」

BPには、様々な社内提案制度があるのですが、その中でも非常に面白いと思うのが「新規事業提案制度」。
これは、スタッフ個人が、会社へ直に新しい事業を提案できるという制度。勿論、社歴に関わらず、全スタッフが対象です。
現在11の事業を展開するBPですが、私は今、新規事業として立ち上がった不動産事業に在籍し、この事業が持つ”意義”そして“価値“を毎日すごく感じるんですよね。結婚式を挙げてくださったお二人が、お住まいの相談にいらっしゃる。そして、丁寧なライフプランニングを経て、最善といえるご新居に出会う。そこでは、家族としての新たな時間が刻まれ、人生が彩り豊かなものになる。これが、BPの追い求める会社の在り方、つまり企業理念 「LIFE TIME HAPINESS-人生に限りないHAPPINESSを-」だと思っています。
だからこそ、この理念を軸に更に、新規事業を発展させる必要があると思うんです。私たちスタッフには、制度として、それを生み出すチャンスがある。それって、すごくワクワクしませんか?(笑)

不動産事業において、日々、大きなやりがいと、そこで生まれるお客様の笑顔を知っている私だからこそ、そんな事業を更に増やし、より多くの方へBPが提供する幸せを届けていく責務があると思っています。私もこの制度を通じて、いつか会社の未来を動かす、そんな人財になっていきたいと思います。

王木 翠

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