幼心に残る、シアワセな記憶。
両親たちの楽しむ姿が忘れられない！

幼いころ、両親の友人夫妻のために、結婚パーティを開くことになり、プロの手を一切借りずに、両親や多くの友人が毎週のように集まり、パーティの進行やドレス、お料理をとにかく、本当に楽しそうに企画している様子を一緒にみていて、その光景がずっと忘れられずにいたんですよね。
自分自身の将来を考えた際、いつかあの時の両親のように友人の結婚式のお手伝いがしたい！そんな想いが膨らみ、ブライダル業界を目指すようになりました。
そして、学生時代インターンシップへ行った際、BPが生み出す結婚式やスタッフの関係性に魅力を感じ、「BPの結婚式に関わる一人になりたい」そう強く想ったんです。他にもブライダル企業は受けていたけれど、BPの内定が決まった当日に、進んでいた選考は全てお断りしたくらい笑、迷いなく進む道を決めました。

1日に1000名ものゲストを対応。
そのすべての方に安心とおもてなしを届けたい。

ゲストリレーションというご来館されるすべてのお客様のお迎えとご案内を中心に、 親族のご対応、チャペル担当の責任者として、リーダーを務めています。
1日に多いときは、1000名ほどのゲストをお迎えすることもあります。
みなさま、ご新郎新婦様にとって大切な方々です。

おふたりに成り代わり、会場の顔として、そのすべてのお客様が安心してお過ごしいただける空間づくり、安心いただける笑顔、姿勢や立ち居振る舞いを意識して対応することを常に心がけています。

結婚式当日をお過ごしいただく中で、おふたりの絆、ご両家の絆、ゲストとの絆、さまざまな絆がご来館された時よりさらに濃くなっていくのを感じます。結婚式の価値は、新たな絆が生まれること。特にゲストリレーションとして、ご来館時と帰り際の表情の違いにいつも特別な価値を感じています。

スタッフの成長こそ、私のやりがい。
お客様の幸せのために、チーム一丸となって取り組む。

特に今やりがいは、一緒に働く仲間の成長です。
セクションリーダーとして、アルバイトをはじめたくさんのスタッフと共に過ごす中で、 これまで以上に、スタッフの表情や想いに向き合い、ひとりひとりと関わる時間を特に大切にしています。
今では、スタッフ自ら、「〇〇ができるようになった！」「次はこんなことに挑戦してみたい！」など自発的に声をかけてくれることも多くなり、仲間の成長を嬉しく感じています。
そして、セクションを越えて、すべてのスタッフで１つの結婚式を一丸となって、常に何ができるかを考え、みんなでアクションを起こすことも何より魅力に感じています。

‘時間’からの解放。
自分のペースで、オフシーンを愉しむ。

仕事の日は、とにかく‘時間’を意識し一日動いています。だからこそ、オフシーンは、時間から解放し、自分のぺースを大切に過ごしていますね。好きな映画をみたり、トレンドのインプットを兼ねてCaféに行ってみたり。ドライブを楽しんだり・・・仕事の日とは正反対の生活を送ることで、意識的にオフモードへの切り替えをし、休み明けのお仕事がスタートしたら気合いをいれ直して出勤しています。